第三回 人生逆噴射文学賞

誰しも一度は人生を逆噴射したいと思ったことがあるのではないだろうか?
人生をリセットしたい、再インストールしたい、はたまた人生なんて終わらせたい。
そんな鬱積した思いを受け止めるために誕生した文学賞です。

2026/03/08お知らせ

第三回人生逆噴射文学賞応募作品講評受付を開始しました。

第三回人生逆噴射文学賞応募作品講評受付

下記注意事項を確認の上、人生逆噴射文学賞アドレス(jinseigyakufunsha@gmail.com)に応募願います。
 
 件名に『第三回人生逆噴射文学賞講評希望』と記入してください。
 本文に『作者』『作品名』の順に記入してください。
 講評には一週間から一か月ほどお時間を頂きます。
 講評を受けたい審査員は選べません。
 講評内容についてのお問合せ、苦情などは受け付けません。
 講評を希望するしないは大賞各賞審査に影響しません。

2026/02/07お知らせ

「人生逆噴射文学賞」一次通過イベントの開催が2月7日(土)13:00~15:00に決定しました。現地観覧及び配信チケットの詳細は追って掲示いたします。

2026/01/01お知らせ

第三回人生逆噴射文学賞の応募を締め切りました。一次通過、大賞各賞発表イベントの日程は後程掲載いたします。

2025/11/23お知らせ

文学フリマ東京41選考員出店ブース ハミング研究所(虹乃ノラン):R45

2025/11/23お知らせ

文学フリマ東京41選考員出店ブース 破滅派(髙井ホアン、花大猫、諏訪靖彦):W-31~32

2025/11/03お知らせ

入間しゅかが選考員に加わりました。

2025/08/18お知らせ

東京新聞コラム『あしたの轍』に髙井ホアンが寄稿しました。

2025/08/04お知らせ

第三回開催が決定しました。

2025/07/10お知らせ

髙井ホアン著『反日アニメUSA: 戦時下アメリカのプロパガンダ・カートゥーン (珍アニメ完全解説) 』がパブリブより刊行されました。

2025/03/24お知らせ

人生逆噴射文学賞及び各賞受賞作品タイトルを掲載しました。

2025/01/01お知らせ

第二回人生逆噴射文学賞の受付を終了しました。

2024/12/18お知らせ

虹乃ノラン初単著『そのハミングは7』がKADOKAWAより刊行されました。

2024/12/07お知らせ

虹乃ノランが選考員に加わりました。

応募要項

あなたの思いを受け止めます

人生逆噴射文学賞は小説、エセー、詩歌、漫画、音楽、映像作品を幅広く募集します。
テーマは人生逆噴射、あなたにとっての人生逆噴射をお待ちしています。

応募期間
 2025年10月1日~12月31日

発表
 一次通過発表:2026年2月
 大賞及び各賞発表:2026年3月

 ※一次通過及び各賞の発表は「南阿佐ヶ谷TALKING BOX」のイベント内で行います(ツイキャス配信も行います)。受賞者が現地に来られた場合イベント内で授賞式を行います。なお授賞式はZOOM(音声のみの参加も可)での参加も可能です。授賞式参加の有無は選考に影響しません。

応募形式
 小説:原稿用紙1枚~10枚
 詩歌:一首以上
 漫画:1ページ~10ページ
 音楽/映像:3分以内

 ※文藝作品はテキスト形式、漫画/映像/音楽作品は保存先URLを応募フォームに貼り付けください。
 ※1人2作品まで応募可。
 ※同人誌、他の新人賞への応募作品、ネット上で発表した作品等は対象外です。

選考員

髙井ホアン

ハードコアテクノユニット「人生逆噴射」人間アンプ。作家、反社会的アーカイバー、非国民ハーフ。著書に『戦前反戦発言大全』『戦前不敬発言大全』(パブリブ刊)。混沌に満ちた学生時代を経て、文筆活動を始める。天皇と歴史問題に触れた作品に対する政治的規制により「小説家になろう」「ハーメルン」「DL site」などを追い出される。現在は破滅派などで活動中。

何かを読む、観る、聴くということはヒトの世界を垣間見ること。ヒトが個人的であれ社会的であれ重大な局面に直面し、積極であれ消極であれそれにどう対応するのか……それも一つの大きなテーマだと思います。

山崎尚哉

ハードコアテクノユニット「人生逆噴射」リーダー。「阿佐ヶ谷ロフトA」に勤務したのち独立、イベントスペース「南阿佐ヶ谷TALKING BOX」オーナー。

小説は映像などとは違って読み手の想像力に依存するエンタメであるが、手軽に事実を虚構として、表現できる素晴らしい技法であります。小説家は嘘つきなのかそれとも正直者なのか。あなたの逆噴射を我々に届けてください。

諏訪靖彦

商業高校仮卒。破滅派同人。アマチュアミステリ作家。元ITエンジニア。元旅人。現サイケデリア。本格ミステリ、モータースポーツ、ロックを愛する呑んだくれ。カクヨムで賞を頂きましたが何の賞か忘れました。

「人生逆噴射文学大賞」は文藝、音楽、漫画、映像作品の中から社会から追い詰められたものの反逆、逆噴射せざるを得なくなった状況を描いた作品を高く評価します。また私が担当する「諏訪靖彦の賞」では、サプライズ、カタルシス、カタストロフを評価基準として、ミステリ要素が含まれた作品を選出します。なお小説は下読み段階で一枚目を読んで「これ無理」と思った作品は二枚目以降を読むことなく切らせてもらいます。ごめんなさいね。

花大猫

富山県出身埼玉県在住。義実家は上海。1990年代~2000年代、パソコン通信のニフティサーブ文学フォーラムで活動。2018年から破滅派で活躍中。好きなジャンルは古典、歴史小説、パロディや回文など。好きな作家は紫式部、魯迅、莫言、マニュエル・プイグ、三島由紀夫、ドストエフスキー、バルザックなど。

「大猫昔話賞」の選考基準は、「もののあはれ」を感じる作品であること、とします。日本が舞台でなくとも良いですよ。

虹乃ノラン

主成分は猫。自己の喪失や葛藤、破滅に誠実に向き合った筆致に触れると虜となる。哲学・脳科学・愛などが好み。映画では「インターステラー」「トランセンデンス」「奇蹟がくれた数式」「メッセージ」「パンズラビリンス」「ふたりのロッテ」「ラブリーボーン」などで大号泣するタイプ。小説では、安部公房『他人の顔』、ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』が二大巨頭。
視力を失った少年が光を見つけるまでの軌跡を描いた『そのハミングは7』にて、第9回Web小説コンテスト<エンタメ総合部門>で特別賞を受賞。2024年12月KADOKAWAから発売。

私の描く物語にはなにかしら絶望する人物が良く出てくるが、そこに遺るたとえ砂一粒であっても、希望にフォーカスを当てたい。バッドエンドでもいいが、必然性の採点には厳しめです。悶えるほどに切ない逆噴射をお待ちしています。

入間しゅか

神戸市在住。将来は立派な海老になりたい詩と小説と短歌を書く人。
第2回人生逆噴射文学賞大賞受賞。
2024年こうべ市民文芸短編・エッセイ部門佳作。同短歌部門三席。2025年4月に第一詩集『夕べ、神社で』(澪標)刊行。

小学生の時、前を向きなさい!と先生に怒られたのに対して「俺が向いている方が前だ!」と言いきった男の子がいた。
大学の時に出会ったじゃっかるという名の女の子は口癖のように言っていた。「私は全力で後ろ向き!」
逆噴射とはこの二人が解剖台で偶然に出会うことだ。私の主戦場は今のところ詩なので、どんなジャンルの作品であれ、詩を感じるとヨダレが出ますね。ポエジーの滾る逆噴射!そんな作品と出会いたい。

大賞及び各賞

人生逆噴射文学大賞

現金3万円
副賞:第四回人生逆噴射文学賞選考員権利
※辞退しても構いません

非国民ハーフ賞

東京近辺で髙井ホアンを肉体労働以外で半日間好き勝手にできる権利(レンタルあまり何もしない人的な感じでお願いします)。
※旅費食費はご負担願います。遠方の方はZOOMで対応いたします。髙井ホアンと半日間過ごすのが苦痛な方は粗品を贈呈します。

南阿佐ヶ谷TALKING BOX賞

南阿佐ヶ谷TALKING BOXをジャック。19:30~22:00までイベントスペースを好き勝手使えます。
※リアルタイム配信は現場スタッフが必要になるため要相談。受賞者が南阿佐ヶ谷TALKING BOXに来ることが困難な場合は代理人でも可。南阿佐ヶ谷TALKING BOXジャックに興味がない方は粗品を贈呈します。

諏訪靖彦の賞

東京近郊の焼き鳥屋で受賞者のおごりで飲み食いしながら人生の酸いも甘いも知った諏訪靖彦が悩み相談をお受けします。恋愛相談から文学談義まで幅広く対応しますが、諏訪靖彦は文学について何も知りません。
※受賞者がおごらなくていけない罰ゲームのような賞なので、悩み相談を辞退される方には粗品を贈呈します。

大猫昔話賞

相撲または歌舞伎または能または寄席鑑賞に同伴。時期演目は相談。一番安価な席にご招待(良い席の場合は費用の御負担お願いします)。同伴鑑賞に興味のない方には両国のちゃんこ屋でちゃんこをご馳走します。
※遠方の方、ババアには会いたくねーよ、という方には粗品を差し上げます。

ノラン賞

おススメ猫漫画セット、もしくは私の蔵書の中からご希望の本を差し上げます。本に興味がない方には東海地方の名産品などをお送りします。受賞後にご希望をお訊きします。

あなたは詩人になりなさい賞

詩だ!と強く感じた作品に独断と偏見で受賞者が読むべき詩集を1冊プレゼントします。

応募フォーム

南阿佐ヶ谷トーキングボックス

第三回人生逆噴射文学賞 一次通過作品

『新たなる挑戦』 茂垣阿学
『制御不能の人生』 茂垣阿学
『「死水域」』 黒塚多聞
『なんつーことはない恋の話、或いは少女爆弾』 カズコイシグロ
『カタカタペラリ』 白里りこ
『腰振り芳一』 伊藤万次ノ輔
『「復讐ノートは夢を見た」』 tanaka azusa
『急に音楽がかかった人生の話』 雑誌
『骨の雪』 伊藤沃雪
『恋の呪い』 猩々けむり
『いたって平凡な泥についての記述』 橋本 航
『ボランティア』 祐里
『透明に肉を着る』 星
『今日は夫のお葬式』 夏原秋
『手記』 かに三匹
『Wingbeats』 宇和島歳三
『ピンクいろのスイッチブレイド。』 大池以比呂
『ボクにもできるはず』 間川レイ
『憐憫以上慈愛未満。あるいはハッピーバースデー。』 曾根崎十三
『my silencer ver2.0』 PM su:shi
『ネーション・ヘイト・ビュッフェ』 伊藤沃雪
『ドア・トゥ・ドア』 渋皮ヨロイ
『喪明けのレモン』 高橋昌之
『韻性サグ文書』 ジャンクマン
『天使のせい』 泊木空
『海の星』 結城熊雄
『百合根』 雲野くじら
『光合成人間』 結城熊雄
『百足』 小山田すてござうるす
『凹凸のある冥途』 あさとよしや
『「湖畔」』 あさとよしや
『聖痕』 古賀裕人
『白い、お肉のダンス』 野村齋藤
『動く地元』 岡崎優平
『社会に迎合するための限界ライフハック』 曾根崎十三
『イタコvs生成AI』 たかひろ
『AI熊戦争』 たかひろ
『僕はもし拷問されたら何も守れず何もかもしゃべると思った』 磯崎愛
『消音を響かせて』 八坂零
『オレはビッグボーイ』 佐藤相平
『言語化出来ない感情を持つ人々の呟きが運悪くパソコンに取り込まれ、半歩分インドに足を踏み入れた結果、今食べた料理に香辛料が含まれているかどうかは辛うじて分かるものの、その種類までは判別できない、そんなアンニュイなニュアンスを持ちあわせた泊木空の主題による、一本のマイクと一台のテープエコーのためのエチュード(多分カルダモンかシナモン)』泊木空
『トライコームに触れてくれるな』 長尾たぐい
『新春自死予報』 小山田すてござうるす